医者の不養生、紺屋の白袴といいますが、この春はついつい忙しさにかまけて、紫外線対策を怠っておりました。
気づいたら目元にシミが生じており、今日はご近所のスキンリファインクリニックに初めてお邪魔してシミ退治をしていただいてきました。
↓ 院長の橋本先生と
素敵な施術室 ↓
スタッフの方もとても優しく、丁寧にきめ細かく応対してくださいました。
先生の繊細な手さばきや皮膚に触れる感じが匠の心地よさ。同じ外科系医師として、この先生の手術を見てみたいなあ~と思いました。
「鷹の眼・獅子の心臓・淑女の手(A good surgeon must have an eagle’s eye, a lion’s heart, and a lady’s hand.)」という言葉があります。外科医に必要な三大要素で、「外科医には鷹のような鋭い目と、ライオンみたいな強い心と、繊細な手が必要だ」という意味です。
手術や分娩を取り扱わないクリニックでも、内診や腹部の触診が多い産婦人科。
いつも、鷹の眼・獅子の心臓・淑女の手をもって臨みたいと思います。